2018-01-14 どんど焼き

各家庭の正月飾りを集めて焼くどんど焼きが吉田第一公園で行われました。午前９時、妙秀寺の住職による読経の中、公園中央に積み上げられた門松やしめ縄、お札などにお神酒を注ぎ、そのあと着火。
少し風が強く、時折炎が思わぬ方向に向かって行ったり、煙がこっちに来たり反対側に行ったりで大変でした。しかし、消防隊員の方が消火用ホースを用意していて、いつでも水をかけられる体制で待機してくださったので安心できました。
どんど焼きは10時半ごろ終了し、残った灰は、柏尾川の河原に掘った穴に埋め、11時過ぎに一切が終了しました。

着火

高く上がる煙

ときどき炎が上がる

周りで見守る町内の方々

コメント 1

　公園に面したマンションに住んでいる者ですが、どんど焼きの度に火の付いた燃えカスが舞い上がり、いつもひやひやしています。

　今年のどんど焼きの日、私はどんど焼きが行われるのを忘れて、お天気が良かったせいもあり、布団と洗濯ものを干して出掛けてしまいました。昼過ぎに戻り、ベランダに出てみると、沢山の燃えカスが布団や洗濯ものについている上、燃えカスは公園側及び部屋側の両面にびっしりついていて、取り払うのにとても苦労しました。

　お勤めの上、家族が多い方は、雨の日以外洗濯物を干してお出掛けになられます。
　自宅にいる私でさえ、いつも迷惑に思っているのですから、なおさらだと思います。


　横浜市では、焚火や焼却炉の使用は禁止されているはずです。その上、ここは住宅街です。
　現在行われてるどんど焼きも古くからのものでなく、この数年の行事ですから、行わなくてはならないものではないと思うですが如何でしょうか。もしもしたいのであれば、他人に迷惑のかからない場所でしていただけないでしょうか。





　

by 山本　泉 (2018-11-17 21:54)